マルハナバチ国勢調査
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マルハナバチ国勢調査の概要と目的

マルハナバチ類は、野生の植物だけでなく、多くの作物の主要な花粉媒介者(ポリネーター)です。マルハナバチらポリネーターがいることで、様々な植物が維持され、また、人間にも農作物の供給という大きな恩恵[*注]をもたらしてくれています。しかし、近年マルハナバチ類は、人間による土地利用変化、資源植物の減少、農薬、感染症などの影響で全世界的に減少しているといわれています。日本においては、外来種であるセイヨウオオマルハナバチが野外で定着することで、在来種に影響が生じていることも報告されています。外来種の影響のない地域でも、マルハナバチ類は減少傾向にあると指摘されています。
[注:生態系が人間にもたらす恩恵を生態系サービスといい、ポリネーターによる人間への恩恵のことをポリネーションサービスといいます。]

東北大と山形大の生物多様性の研究者が中心となって、日本国内でのマルハナバチの現状を把握するために、この「花まるマルハナバチ国勢調査」を立ち上げました。 このプロジェクトでは、以下のことを目的としています。

  1. 新たな「市民参加型の生物多様性データ収集法」を確立する。
  2. 一般の方(企業、NPO関係者、学校・教育関係者含む)のマルハナバチ類保全への関心を高める。
  3. 日本全国でのマルハナバチ各種の分布を調べ、各種のマルハナバチが生息している範囲を予測する。
  4. 将来生じる気候変動でマルハナバチの多様性がどのように変化するかを予測する。
  5. 分布状況・予測をマルハナバチの保全に活かす。
  6. 得られたデータをウェブを通じて「公開」する (稀少種の情報は非公開)。

※プロジェクトの配布・印刷用パンフレットは、ココからダウンロードできます。

※本調査は、NPOみつばち百花 「みつばち来てたよ、大調査」と連携しています 。

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